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2012.03.31 Sat l 目次リンク集 l top
アクティブリバランス投資法を理解していただく為に
色々な観点で、記事を書きました。
ご一読頂けますと幸いです。


■アクティブリバランスについて

 ○アクティブリバランス投資法とは?!
 ○アクティブリバランス詳細解説リンク集

■投資をマジメに考える!

 ○カジノで儲ける方法
 ○マーチンゲール法について考える(その1)
 ○マーチンゲール法について考える(その2)
 ○マーチンゲール法について考える(その3)
 ○マーチンゲール法について考える(その4)
 ○マーチンゲール法について考える(その5)
 ○マーチンゲール法について考える(その6)
 ○マーチンゲール法について考える(その7)
 ○マーチンゲール法について考える(その8)
 ○投資に値する対象とは?!
 ○株は儲けやすいのです!(その1)
 ○株は儲けやすいのです!(その2)
 ○商品やFXは投資と呼べない?!
 ○何が違う?不動産と株
 ○株は「持ったまま」が「一応は」有利
 ○トレードの先にあるもの・・・
 ○統計分析のワナ(その1)
 ○統計分析のワナ(その2)
 ○ヒドイ!、統計無視の実例
 ○個人向けの短期売買
 ○損失回避の短期売買
 ○長期投資家のたわごと?!(その1)
 ○長期投資家のたわごと?!(その2)
 ○長期投資家のたわごと?!(その3)
 ○長期投資家のたわごと?!(その4)
 ○長期投資家に物申す(その1)
 ○非、効率的市場仮説(その1)
 ○非、効率的市場仮説(その2)
 ○長期投資化に物申す(その2)
 ○リスクプレミアムは常にはない
 ○上手く行かない資金運用
 ○上手く行かない投資(その1)
 ○上手く行かない投資(その2)
 ○賢人の投資手法
 ○タイミングを選ぶ理由
 ○株が割安と判断できる実例
 ○株が割高と判断できる実例
 ○バリュー投資での投資比率の決定
 ○ホントは怖い金融業界(その1)
 ○ホントは怖い金融業界(その2)
 ○ホントは重要な○○(その1)
 ○ホントは重要な○○(その2)
 ○ホントは怖い金融業界(その3)(毎月分配型ファンド1)
 ○ホントは怖い金融業界(その4)(毎月分配型ファンド2)
 ○ホントは怖い金融業界(その5)(仕組債)
 ○ホントは怖い金融業界(その6)(店頭取引)
 ○ホントは怖い金融業界その7(ETF)
 ○ホントは怖い金融業界その8(日経平均など)
 ○ホントは怖い金融業界その9(ブルベアファンド1)
 ○ホントは怖い金融業界その10(ブルベアファンド2)
 ○ホントは怖い金融業界その11(ブルベアファンド3)
 ○ホントは怖い金融業界その12(ブルベアファンド4)
 ○ホントは怖い金融業界その13(ブルベアファンド5)
 ○ホントは怖い金融業界その14(今、話題の○○)
 ○ホントは怖い金融業界その15(やさしい顔した○○)
 ○ホントは怖い金融業界その16(投資相談窓口)
 ○貴方を変える?月1万円(その1)
 ○貴方を変える?月1万円(その2)
 ○貴方を変える?月1万円(その3)
 ○貴方を変える?月1万円(その4)
 ○貴方を変える?月1万円(その5)
 ○貴方を変える?月1万円(その6)
 ○貴方を変える?月1万円(その7)
 ○貴方を変える?月1万円(その8)
 ○貴方を変える?月1万円(その9)
 ○貴方を変える?月1万円(その10)
 ○貴方を変える?月1万円(その11)
 ○投資の効率を考える
 ○投資をマジメに考える

■お役立ち情報・検証結果等!

 ○国内インデックスファンドの比較」

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アクティブリバランスに関するバックナンバーはここまでです。
下記はそれ以外の独り言です。
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■「悪魔のささやき」シリーズ

 ○9千円割れ記念!悪魔のささやき!
 ○悪魔のささやく採算ライン
 ○悪魔のささやく銀行活用!
 ○天使のささやき!

■その他、投資に関わるエトセトラ

 ○「株価 = 一株資産 +一株予想益×10」の意味
 ○バリュー投資と材料投資
 ○トレード依存症・・・あなたは大丈夫?!

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2011.08.19 Fri l 目次リンク集 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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詳しいガイドブック差し上げています(無料)
クリック→ちょいアク簡単投資法ガイド
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■「買い建て指数**%」とは・・・

資金100%のうち、理論的に株の買い建て推奨できる資
金配分が**%と言う事を意味します。

詳しくは「アクリバ・・・」の方で説明致しておりますが、
「最適化時分割ポートフォリオ」と言う考え方で算出して
います。

簡単に言うと、

 1:今株を買った場合のリスク/リターン
 2:将来株を買った場合のリスク/リターン

を想定、これらの最適な資金配分を算出している事になり
ます。

時と共に(株価の変動によって)リターンが変わると言う
前提を除いては「現代ポートフォリオ理論」の発想と同じ
です。

■「リバランスポイント」の使いかた。

「リバランスポイント」はリバランスを行うべき株価と推奨する株式投資比率
を10%刻み表しています。

例えばリバランスポイントが下記の場合

   基準株価   下落時    上昇時
   16,100円   40%→50%   60%→50%
  ○15,300円   50%→60%   70%→60%
   14,300円   60%→70%   80%→70%

日経平均が15500円→15300円に値下がりした時には
株式投資比率は50%→60%に変更します。

その後反対に15300円→16100円に値上がりした場合は
株式投資比率を60%→50%に変更します。
#逆に14300円まで値下がりすれば、投資比率を70%にします。

注)このポイントや比率は日経平均の想定価値により変動します。
  常に最新のリバランスポイントを参照してください。

■「上下指数参考値」の使いかた。
2021/6/19より廃止しました。ニーズは少ないとの判断です。



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2010.12.04 Sat l 目次リンク集 l top
私の提案させて頂いている
「アクティブリバランス投資法」の全体像をご説明します。

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詳しい内容を記載したE-BOOKを差し上げています(無料)
クリック→アクティブリバランス投資法実行マニュアル
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【概要:2020/12/25更新】

 基本は長期投資です。
 しかし、ただ株を持つのではなく4~8年周期の景気循環に乗り、
 「安値圏で株を仕込み、高値圏で現金化する」を行います。
 これにより、リターンを増やし、リスクを抑える事に成功しました。

 買い建て指数(推奨される株の金額比率)を明確に表示しますので、
 誰でも簡単に実行できます。
 #ただ、慣れないと怖くて実行できないかもしれません。

 株の売買は1~3ヶ月に1度程度、株の資金配分を少々変えるだけ!
 将来の予想はまったく必要ありません。

 しかも、この通り実行するだけで金融工学(MPT)を使った、理に
 かなったリスク管理もきちんと行っている事にもなるのです。

 派手に稼げるワケではありません。ですが着実にリスクを避け、
 利益を生み出して行きます。

 誰でも簡単に、そして理にかなった投資ができる。
 それが「アクティブリバランス投資法」です。

【ポリシー】

 ■風車に戦いを挑む、ドンキホーテみたいな事、もう止めませんか?!■

 ①投資(勉強/分析)に無駄な時間をかけない!

  私は「投資」とは生活を豊かにするために行う物だと考えています。

  そう考えると「投資の為に勉強/分析の時間を費やす」なんて本末転倒です。
  ・・・ですから最低限の時間で実行できる投資法を目指しました。

  もっと儲かる方法はあるかもしれません。
  でも、それを実現するためには「とてつもない時間と費用そして努力」が必要
  なハズ。

  私は、こんな事はオススメできません。

 ②無駄な挑戦はしない。

  例えば「テクニカル分析は無意味」なんて事はプロの間では常識。
  ファンダメンタル分析も近いものがあります。

  こんな事に分析に時間を費やすのではなく、シンプルな「価値と価格の差」
  を頂く方法に徹します。これはプロの間でも効果が認識されている手法です。


 ③理にかなった手法であること

  理論的な背景検証は徹底的に行っています。
  最新の金融工学も使って、間違いの無い投資手法に仕上げたつもりです。

  これについては、
  ○アクティブリバランス詳細解説リンク集
  に、余さず公開させて頂きました。
  疑問、間違いがあれば是非ご指摘下さい。

 ④Buy And Hold(株を買って放って置くこと)に負けない

  普通アクティブ投資は「インデックスを買って放って置くだけ」の投資
  に負ける事が多いのです。

  ですが、これでは無意味です。Buy And Holdに勝る手法を目指して設計
  しました。
  当然ながら、企業が出す利益も最大限受け取る事を目指しています。

【投資手法概要】

 1:投資主体

  日経225種平均を投資対象としてご紹介していますが、
  TOPIXや個別株にもそのまま利用可能です。
  #外国勢の先物買いの影響もあり、TOPIXと日経平均の
  #乖離が激しくなっています。
  #日経平均又はその派生商品を選択下さい。

  可能であれば個別株での運用をオススメしています。
  #増税もあったため税金を考えるとNISA以外での個別株
  #運用は厳しいと思われます。

  現時点でのオススメは(2020/12/25更新)

  ○iDeCo(又は企業の確定拠出年金)
    なんといっても非課税且つ所得控除できるのがメリット。
    ただし60歳までは換金できません。
    レバレッジ投資も不可です。

  ○NISAでの非課税枠利用。
    限度額が微妙で使いにくいとは思いますが・・・
    レバレッジ投資は今後NGになる見通しです。

  ○リスク覚悟でレバレッジ利かせた投資がしたい。
   でも先物や、株365は資金的にムリと言う方。
   
   SBI日本株4.3ブル(楽天にも似たファンドがありますが、信託報酬が安い)
   https://site0.sbisec.co.jp/marble/fund/detail/achievement.do?Param6=28931317C

   初心者の方は止めておいてくださいネ!
   税金的にも、信託報酬的にも効率良いとは言えませんが
   実績シミュレーションでもご報告した通り、ActRebの効果は表れています。

   ただ、資金全額投資するのではなく、8割程度の投資に留めておき
   #これでおおよそ3.5倍運用です
   例えばPBR0.9倍割れ等の時に残りの2割を投入する等の手段を
   オススメします。

   また手間はかかりますが、売買手数料無料と言う特性を生かして、
   週1回だけでも投資比率調整を行うとよいです。
   これを行う事で、ブルベアファンドの罠をかなり緩和できます。
   https://gookabu.blog.fc2.com/blog-entry-235.html
   https://gookabu.blog.fc2.com/blog-entry-237.html
   https://gookabu.blog.fc2.com/blog-entry-239.html

   ちなみにMAX約3.5倍での運用の場合、買い建て指数30%までは
   普通の日経平均インンデックスファンド
    例)iFree日経225インデックス
    https://www.morningstar.co.jp/FundData/SnapShot.do?fnc=201609080A
    にしておいて、なるべくSBI4.3を買わない様にすると、
    信託報酬が節約できます。売買手数料も無料です。
    #ニッセイ225は今となっては、信託報酬が高めに見える様になりました。

  ○株365の両建て活用
  〇税金覚悟で資金もありレバレッジ利かせたい方。
    
    先物取引又は株365

    これまで株365は売り買い両建てを行う事で、
    実質決済しながら、税金支払いを避ける手段が
    使えていましたが、
    来年3月からはこの方法が使えなくなります。
    (税金ガッポリ:涙)
    従いまして、あまりオススメでもなくなりました。

    よって手数料の点だけで言うと、単純に先物を
    ローリングしてゆく方が割安になる可能性が高いです。

    ただ、先物のローリングが面倒と言う方は株365でも
    良いと思います。(騒ぐほどの手数料でもない)

    参)カブコムでの手数料、1枚片道(日経平均×100倍当たり)
    ・先物ミニ 41.8円(期近に限ります:最長3ヶ月で決済)
    ・株365   156円(最長15か月で年末決済)

 2:実行方向

  1回/(月~3ヶ月)程度、現金比率と投資比率のバランス調整をします。
  具体的には
    株が値上がりしたら、株の比率を下げる
    株が値下がりしたら、株の比率を上げる
  と、いう事だけです。

  最適な投資比率については「勝手に225週間想定」にて毎週ご報告します。

 3:リターン/リスク

  ○リターン

   2017年4且28日時点の5年平均では現物だけで年率12%のリターンとなりました。
   #但し、毎年コンスタントにこの年率が稼げる訳ではありません。
   #4~8年投資した場合の平均とお考え下さい。

   当然ながら、先物を活用するなどして、レバレッジを上げれば更に上のリターンも
   期待できます。(但し、3倍程度が限界だと思います)

  ○リスク(価格変動リスク:金融工学で言うリスクです)

   2017年4且28日時点の5年平均で日経平均の半分(年間11.4%)となりました。
   ※現物のみの場合。
   #これも、4~8年の平均です。株価が低い時期は、株の所有比率が高い為、
   #実質的には通常の株を持っているリスク水準となります。

   レバレッジが上がれば当然リスクは増えてゆきます。

 4:注意点

  ○この手法の弱点として
   「バブル発生時など、株価が異常に高くなってしまうと早々に現金化してしまう」
   があります。バブルの恩恵を受けたい方には不向きな投資手法です。
   この様な方は実行しないで下さい。

  ○最適投資比率は株式投資できる「最大値」と考えてください。
   勝手にこの比率を上回って投資した場合、リターンは大幅に減少する可能性があります。
   また場合によっては、必要なリバランスを実行できなくなります。

  ○この手法で一番難しいのは「値下がりした時に買い増しする」事だと思います。
   慣れないと、とても恐怖を感じると思います。

   そして、おそらく二番目に難しいのが「値上がりした時に、特に高値圏で現金化する事」
   です。持っているほうが儲かる様な気がするのです。

   しかしこれを行わない限り成果にはつながりません。

   まずは無理せず少ない投資額で1回転経験頂き、慣れて頂く事をオススメします。
   #4年~6年かかりますが・・・・

   慣れれば、レバレッジを上げての投資も可能だと思います。

  ○最後に、よくある言葉ですが・・・

   「投資は自己責任です。最終的なご判断は投資をされる皆様各自でお願い致します。」

   これが出来ず、失敗を他人のせいにする人はまず成功しません。




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2010.10.03 Sun l 目次リンク集 l top
 アクティブリバランス投資法を実現する為には

 ○「収益還元法」を中心にした株価価値の判断。
 ○金融工学(確率/統計論)を活用したリスクコントロール
 
 の両方が重要です。

 ここではこの考え方をなるべく簡単に解説をしています。
 
 ここに書いてある事は知らなくても、
 「アクティブリバランス投資法」は実行可能です。

 反対に「アクティブリバランス投資法」に興味無くても
 ロジカルな判断方法として、知っておいて損はないと思います。

 下記がバックナンバーです。前に書いた事はご理解頂いている前提
 で次を書いています。順番にご一読下さる事をオススメします。

 なおアクティブリバランスの事を一部「アクリバ」と表記しています。
 ご承知置き下さい。

■バリュー分析の基本

 ○今のお金と未来のお金(アクリバその1)
 ○未来の収益と株価(アクリバその2)
 ○金利と回収リスクの関係(アクリバその3)
 ○回収リスクと株価(アクリバその4)
 ○回収リスクの応用と変動(アクリバその5)
 ○回収リスクとPERの関係(アクリバその6)
 ○金利と回収リスクの関係(アクリバその7)

■理論株価について

 ○理論株価とは?!(アクリバその8)
 ○バリュー派理論株価とは?! (アクリバその9)
 ○戦略と妥当回収リスク水準(アクリバその10)

■投資の本質(金融工学エッセンス)

 ○株を所持する事の本質的な意味(アクリバその11)
 ○株を所持する事の本質的な意味:補足(アクリバ12)
 ○バクチと投資の境界線(アクリバの13)
 ○投資期間での損得(アクリバその14)
 ○虚しいテクニカル(アクリバその15)
 ○システムトレード:統計分析のワナ!(アクリバその16)
 ○ファンダ分析よ、おまえもか!(アクリバその17)
 ○最後の手段、裁定取引!(アクリバその18)
 ○裁定の距離とリスク(アクリバその19)

■目指せ、簡単だけどプロにも勝っちゃう投資法!

 ○お金の魔法!リバランス(アクリバその20)
 ○予測不要の投資!(アクリバその21)
 ○MPTでアクティブに!(アクリバの22)
 ○時分散ポートフォリオ(アクリバその23)
 ○究極リバランス(アクリバその24)
 ○リバランスのタイミング(アクリバその25)
 ○最初の一歩から先物まで!(アクリバその26)
 ○先物利用の注意点!(アクリバその27)
 ○先物利用の実例!(アクリバその28)
 ○さらなる効率化運用!(アクリバその29)
 ○先物売りの活用!(アクリバその30)
 ○想定株価の変動対応!(アクリバその31)
 ○アクティブリバランス投資法まとめ1!(アクリバその32)
 ○アクティブリバランス投資法まとめ2!(アクリバその32:最終回)

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2010.07.11 Sun l 目次リンク集 l コメント (0) トラックバック (1) l top